Wehttps://we-are.fun社会に居ながら社会に属さないMon, 17 Jul 2023 03:39:53 +0000jahourly1https://we-are.fun/wp-content/uploads/2021/09/cropped-favicon-32x32.pngWehttps://we-are.fun3232 人生を豊かにする「明るい口癖」5選https://we-are.fun/way-of-life/1287/Mon, 17 Jul 2023 03:39:52 +0000https://we-are.fun/?p=1287

ポジティブに考えよう!と言われてどのような気持ちを抱くでしょうか。 なんでもかんでもポジティブに考えよう、というだけではポジティブに疲れるでしょう。 そして無理にネガティブな感情を押し殺してポジティブに考える程危険なもの ... ]]>

ポジティブに考えよう!と言われてどのような気持ちを抱くでしょうか。

なんでもかんでもポジティブに考えよう、というだけではポジティブに疲れるでしょう。

そして無理にネガティブな感情を押し殺してポジティブに考える程危険なものはありません。

辛い気持ち、悲しい気持ち、怒り、ネガティブな感情も私たち自身です。

「色々な感情がある」と認識した上でポジティブな言葉、「明るい口癖」を使っていくことをお勧めします。

自己イメージは人生全体に影響する

自分はどのように自分を認識し、イメージしているか、これが私たちの人生に大きな影響を及ぼしているとしたら。

あなたはどのような自己イメージで生きているでしょうか。

こんな口癖使っていませんか?

  • 私人見知りだから
  • 僕なんて、私なんて
  • ツイてないなー
  • お金ないから
  • 仕事行きたくない

私は○○だからと○○にネガティブな言葉が入る言い方していませんか?

私たちが発している言葉は、自己イメージを形成し、その結果人生全体に影響を及ぼします。

だって事実だから、と思っている皆さん、

本当に事実なのでしょうか?

自己イメージは自分をどう定義しているかと繋がる

つまり、「私人見知りだから〜」と言えば、私は「人見知りの人間である」という定義付けを自分自身で行なって、その通りに行動するといった具合。

自分はこういう人間なんだとあらかじめ定義をしているようなものです。

その背景には何があるのでしょうか?

「人見知り」と言う事実はなく、「人見知り」であるが故のメリットを教授しているにすぎない、そう考えることもできませんか?

最初に人見知りと伝えてしまえば、コミニケーションに失敗しても「人見知りだからしょうがない」と自分を正当化できる。

そこまで理解して言葉を使っている方はあまりいないと思いますが、心の奥の奥を紐解いていくとなぜ「人見知りだから」と言っているか、その片鱗を知ることもできると思います。

自分に都合のいい自己イメージを作り、そういう人生を送る。

これは「人見知り」だけでなく「お金がないから」も同じです。

では、どんな言葉を口癖にしたらいいでしょう。

ここで例として、「明るい口癖」を5個見ていきましょう。

自己イメージを変える「明るい口癖」

これは無理にポジティブに考える、という事ではなく、言い換えから始めてみようというススメです。

幸福度が高そうな人ってニコニコ笑顔で明るい言葉を使っていそうですよね。

そんな人に今日から、今からすぐなれます。

明るい口癖その1 – 人見知りを言い換える –

× 人見知りだから → ○ 時間かけるタイプだから

そもそも人見知り自体は否定的なことではないですが、毎度毎度使わずに内向的であることがプラスである、という方向の言葉に変えてみるといいでしょう。

明るい口癖その2 – 僕なんて、私なんて を言い換える-

× 僕なんて、私なんて → ○僕にも、私にも もしくはトル

僕なんて無理です、と咄嗟に出そうになったら「僕にもできますかね」くらいの曖昧でもいいので前向きな言葉に変えておきます。もしくは、ぐっと飲み込んで言わない、その次に話したいことを始めるのもいいかもしれません。

確かに絶対無理なことはあります。そういう場合は「無理です」で良いでしょう。

そうではなく、自分の可能性を狭めるような事柄に関してはこの言葉を使って自分の可能性を無くしているのだと自覚しましょう。

明るい口癖その3 – ツイてない を言い換える –

× ツイてないなー → ○ ツイてる

言い換えてないように感じるかもしれませんが、これに関しては「ツイてる」1択です。「ラッキー」でもいいでしょう。

ツイてないと言うからツイていないのです。ただそれだけです。

明るい口癖その4 – お金ないから を言い換える-

× お金ない → ○ お金ある

これも言い換えていないように感じるかもしれませんが、そもそも全くの0円、資産ゼロでなければお金は持ってますよね?

事実だから、と思うのであれば、これこそ正確な事実である「お金はある」と言いましょう。

誰かに言うにはちょっとハードル高いですね、そう言う時は「お金ない」は言わずにおけばいいのです。だってあるのだから。

明るい口癖その5 – 仕事行きたくない を言い換える –

× 仕事行きたくない → ○ 最高の仕事をしよう

社会人になると「疲れた」と「仕事に行きたくない」をこれでもかと言う程使います。使っちゃう。

ふと疲れていないのに「疲れた」と言ってしまう時ありませんか?もう癖になっていますよね。

「仕事行きたくない」も癖になるし余計行きたくなくなるしの負のループです。

そこで、「最高の仕事をしよう」と言葉だけ口癖にしてしまいます。まずは言葉だけでも。

初めにも記載したように、言葉は自己イメージに影響します。

そう、自分は最高の仕事をしているとイメージが変わっていくと、最高ですよね。

明るい口癖で、今日も元気にハッピーに

ちなみに、1回2回言い換えただけでは何も変わりません。今後一生明るい口癖で生きるぐらいの勢いです。

口癖なので、習慣と同じく続けていくと、もうそれがあなた自身です。

しかも言い換えるだけなので、簡単ですしお金もかかりません。

今すぐにこの瞬間から始めることもできます。

ただ苦しい時や辛い時はちょっと辛いです。できない時はとりあえず休んでもいいと思います。

自分でいい具合休んだら、少しずつ口癖を変えてみると人生も変わります。

元気いっぱいであれば、ガラッと全て口癖を変えてみるのもお勧めです。

どんな人も豊かで幸せな人生を歩んでいいはず。

口癖で豊かな人生を切り開くのはどうでしょうか。

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成功しないのは「変わる事への恐怖」のせいかもしれない。https://we-are.fun/learn/1252/Sun, 16 Jul 2023 05:54:07 +0000https://we-are.fun/?p=1252

私たちは気付かないまま、変化に対する恐怖と戦っています。 それは大きなライフステージの変化から、一日のルーチンの微調整まで様々です。 変化の前に立つとき、私たちは未知への恐怖、挑戦への恐怖、そして失敗への恐怖を感じます。 ... ]]>

私たちは気付かないまま、変化に対する恐怖と戦っています。

それは大きなライフステージの変化から、一日のルーチンの微調整まで様々です。

変化の前に立つとき、私たちは未知への恐怖、挑戦への恐怖、そして失敗への恐怖を感じます。

なぜ変化がこんなにも怖いのでしょうか?

また、その恐怖をどうやって乗り越えたらいいのでしょうか。

私たちは「現状」を維持しようとする生き物

まず、私たちは「現状」を維持しようとする生き物である、という前提があります。

初めて入るお店ってちょっと緊張したりしませんか?

ワクワクする反面、ソワソワと不安も抱いたりします。その反面、毎日電車で乗る場所、食べるランチ、住み慣れた街、帰りに寄るコンビニは決まっていたりしませんか?

これが現状を維持しようとしているということです。だって安心だから、何も考えなくていいから。

変化は危険である

すごーく昔、私たちの祖先が今より過酷な環境で生きていた時代。

今と違って危険で予測不能な環境で生き抜くために、「未知」=「危険」という結びつきを学習したと言われています。

これが「生存本能」として刻み込まれ、今の私たちに繋がっているとのことです。

確かに全く知らない場所で、野宿をしなければいけない、なんて事になった場合、しっかり眠れるような気がしません。真っ暗闇の中で何があるか分かりませんからね。

そういった意味では、住み慣れた街、自分のベッドで寝るほうが安全を確認済みであるので安心です。

しかし、現代社会においては、変化への恐怖が望む成長を阻害することが多くあります。

新しい仕事に挑戦する、新たな人間関係を築く、新しいスキルを学ぶといった事が、変化への恐怖によって遠ざかることがあります。

「成功する」事だって、今とは違うわけですから恐怖を抱いても不思議ではありません。

それでは、私たちはこの恐怖とどう向き合い、それを克服することができるのでしょうか?

自分は変化が怖いのだと気付く

まず初めに、「自分は変化が怖いのだ」と気付く所から第一歩が始まります。

怖いという感情に気づけないわけない、怖いと思っていたら分かる。

そう感じるのは分かります。

成功した自分を思い描き、ゾッとした事がないのであれば、それは気が付いていなのかもしれません。

夢を叶えたり成功したり、それが怖いだなんて。考えたこともなければ理解もできないかもしれません。

例えば、成功した時の自分はどのような状態でしょう。

きっと今とは違う状態なのでしょう。住む場所も、持っているものも、付き合う人も。責任も。

実際感覚として変化への恐怖を感じられないとしても、今が理想の状態ではないのであれば、少なからず現状維持が働いていると考えて良いでしょう。

「自分は変化が怖いのだ」という可能性を考えることからスタートでも良いでしょう。

無理にコントロールをしない

気がついた、認識したところで、それを無理にコントロールする必要はありません。

一番してはいけないのは、その恐怖を無視したり、押さえつけたりすることです。

感情は無視したり押さえつけたりする程、根深く心身ともに蔓延っていきます。

不快な気持ちをそのままにしておくのは、慣れていても不快なものです。

これはいわゆる「受け入れる(肯定)」という行為で、ただ「自分は変化を怖がっている」だなあと批判せずに傍観するようなイメージです。

そんな風に考えてはダメだとか、そんな風に感じてはいけないという否定が浮かんでくるかもしれません。その時も、否定したいんだな、のように傍観してそのままにしておきましょう。

大丈夫です。無理な感情のコントロールは不要です。

じゃぁ「変化に対する恐怖」はそのままにしておくのか、というと、体感として解決方法は1つだと感じています。

変化に対する恐怖には、変化する「勇気」を持つしかない

なんの捻りもなく、なんの気休めにもならないのですが、それは「勇気」です。

一歩踏み出す「勇気」、湧き出る不安を抱えながらも進む「勇気」。果敢に挑戦する「勇気」

簡単だと思ったらぜひその勇気で進んでみてください。その勇気さえあれば..と思う方も、小さい勇気から積み重ねていくことで、段々と慣れてきます。

勇気が出ない方は、コンフォートゾーンをちょっと出るような行動をしてみるのがお勧めです。

そして、この勇気をダメにしてしまうのは、周囲ではなく私たち自身の思考です。

感情を正当化する為に思考をしている

一見、考えた先に結果があるような気がしますが、感情というゴールがあって、そこに向かって思考し、自分を正当化するという行いをしてしまいます。

ですので、一歩踏み出そうとしているときに、それをストップする言い訳が沢山浮かんできます。

リスクがあるし、難しいし、この方法で成功した人いないし、今日は体調悪いし、雨だし、お腹すいているし..

「勇気」を振り絞る自分に、いかにストップすることが正解か、いかに現状維持が安全かという考えを永遠に出してきます。

もしそれで立ち止まってしまったなら、それが「正当化」して「恐怖」を回避している行為なのだと言い聞かせてください。

そうは言っても、勇気が出ません。そんな時は。

やる気が出たときに初めの一歩を済ませる

これだけでいいと思います。

自分がやる気が出る瞬間ってありますよね。スッキリ目覚めた朝かもしれません。

褒められた日の夜かもしれません。自己啓発本を読んだ直後かもしれないし、メディテーションをして落ち着いた日々かもしれません。

これは人それぞれなので、その瞬間を利用しとりあえずやってみるのです。

もう少し自分を責め立てたい人は、誰かに宣言する、他人を巻き込むなどを行うと、後戻りできない緊張感とともに、勇気を振り絞り進むしかなくなります。

そうやって、少しずつ進んでいくと段々その事自体に慣れてきて「変化」が「通常」に変わり恐怖がなくなります。

一歩ずつ恐怖へ立ち向かう

結局力でねじ伏せるような方法でしかありませんが、

成功とは今とはガラッと「変わること」である事、

「変わることには恐怖がある」ということを認識している事、

その恐怖には「勇気」を持って立ち向かうこと。

これを覚えておいていただければ、一つの壁となっているものが多少緩和されるのではないかと思っています。

言語化するとさほど難しいことではないように感じますが、恐怖というのは脚をすくませ、身動きを取れなくするものです。

頭をフル回転してどうやってその恐怖を回避するか、それだけを一心不乱に考えます。

合理的に考えていると自分で思っていても、私たち人間はいつだって非合理的なものです。

意識として認識しずらいという点が、この事柄を理解しにくくしています。

いかに変わるということは恐怖が伴うか、それを理解し、成功への勇気を一歩ずつ歩んでく。

それが、成功への道であると、そう考えます。

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ビジョンが仕事に影響を及ぼす理由とその方法:目指すべき明確な北極星https://we-are.fun/work/1233/Tue, 20 Jun 2023 00:52:59 +0000https://we-are.fun/?p=1233

スポーツ選手にとっての金メダル、冒険家にとっての未踏の土地、それらは彼らの「ビジョン」です。 あなたのビジョンは何でしょうか? ビジョンとは、自分自身または組織が将来どこにいたいのか、何を達成したいのかを描く大胆なイメー ... ]]>

スポーツ選手にとっての金メダル、冒険家にとっての未踏の土地、それらは彼らの「ビジョン」です。

あなたのビジョンは何でしょうか?

ビジョンとは、自分自身または組織が将来どこにいたいのか、何を達成したいのかを描く大胆なイメージのことを指します。

ビジョンは仕事における航海の羅針盤となり、成功へと導く道しるべとなります。

ビジョンがどのように仕事に影響するかを考えていきます。

力強い動機付け

ビジョンは個々の行動を大きな目的に結びつけます。

それが達成できるという期待感や、自分の行動が大きな全体に貢献するという満足感は強力なモチベーションとなります。

単にタスクをこなすだけでなく、それがビジョンにどのように影響するかを理解すると、質と生産性が向上します。

想像してみてください、目の前のタスクをこなす理由が「やらなきゃ怒られる」より、

「お客さまの笑顔のため」の場合、

どちらが頑張れるでしょうか。

行き先の提供

ビジョンは組織全体の方向性を定め、あらゆるレベルの意思決定をサポートします。

不確実性が高まる時期でも、ビジョンは組織に明確な焦点を提供し、道筋を示します。

それにより、各部門やチームは、それぞれが何に焦点を当て、どのような行動をとるべきかを理解することができます。

上手くいかない時も、ある一箇所に向かっていると確信できればそれは心強いものです。

チームの一体感の強化

共有されたビジョンは、様々な背景や役職を持つチーム間の一体感を高めます。

ビジョンは全員が共有する共通の目標であり、それに向かって努力することでチームの結束力を強化します。

文化祭やお祭りがいい例ですね。

戦略的な意思決定

ビジョンは、組織がどのような戦略を採用すべきかを手助けします。

明確なビジョンがあれば、どのような取り組みが価値あるもので、どのような機会が追求する価値があるかを判断することが容易になります。

それにより、資源の浪費を防ぎ、組織の効率性と有効性を高めることができます。

キャンプに行くなら、ピンヒールの靴は不要そうですもんね。

渦中にいると客観的な視点を見失うこともよくあります。ましてや大きなお金が動き、仕事となるとキャンプの準備より変数が大幅に増えます。

そういった際にビジョンは戦略的な意思決定に貢献します。

ビジョンを具体的に落とし込む

素晴らしいビジョンができなたら、次は具体的に落とし込むことが必要です。

それを実現するために具体的な戦略を立て、行動計画を作り、進捗を確認する必要があります。

目の前のタスクをとビジョンは紐づいていますか?

「なぜ、これをするのか」

その理由は全てビジョンです。

そして何よりも重要なのは、そのビジョンがチームに共有され、理解され、支持されることです。

ビジョンは組織の心臓部であり、それが機能して初めて組織全体が健全に運営されます。

仕事が苦しいならビジョンを思い出す

私たちが自分の仕事におけるビジョンを見つけ、それに向かって前進するとき、

私たちは自分自身と組織の可能性を最大限に引き出すことができます。

ビジョンはただ掲げるだけのものではなく、それを追求することで、私たちの仕事は革新を遂げ、前進し、繁栄するでしょう。

明確なビジョンが私たちの北極星となり、成功へと導く道しるべとなります。

仕事が苦しい時こそ、ビジョンを思い出すといいでしょう。

私たちは何のために目の前の仕事をするのか、何に向かって生きているのか。

まだビジョンがぼんやりしたままであれば、深掘りしてみるのもいいかもしれません。

これらのように、ビジョンは仕事に大きな影響を及ぼすという事を覚えておきたいと思います。

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夢を叶える「覚悟と自覚」。人生を変える成功への道https://we-are.fun/way-of-life/1224/Fri, 16 Jun 2023 00:26:17 +0000https://we-are.fun/?p=1224

夢を叶える「覚悟」はありますか? そう聞かれて、はいと答えれる方も、少し黙ってしまう方も、 もし、なかなか夢が実現しない、人生が進んでいない、 そう感じているのであれば、もう一度自分自身に問いかけていただきたいのが、 「 ... ]]>

夢を叶える「覚悟」はありますか?

そう聞かれて、はいと答えれる方も、少し黙ってしまう方も、

もし、なかなか夢が実現しない、人生が進んでいない、

そう感じているのであれば、もう一度自分自身に問いかけていただきたいのが、

「覚悟」と「自覚」を持っているかということです。

夢を叶えるのだという「覚悟」

夢を叶える、その為ならなんでもする。

そう思っている人も多いでしょう。

それは「覚悟」を決めていたのでしょうか、それとも「願望」のままでしょうか。

本当になんでもできますか?

こうなったらいいな、ああなったらいいな、その延長線のままでは、ずっと「願望をもった自分」のままを生き続けています。

夢を叶った時のイメージをするのもいいでしょう。

その過程で起こることも含めて夢を叶えるのだという「覚悟」が必要です。

これは、自分の人生をより良いものに変えるために、困難や挫折を乗り越えようと決意することとも同じです。

腹を決めるのです。

どんな困難も受け入れるという「覚悟」

やすやすと叶う夢なら今、悩んでいないですよね。

夢や目標は達成するまで、分からないから苦しいのです。

出口がないようにに感じるから苦しいのです。

それでも、どんな困難にも立ち向かい、諦めずに進んでいく、これ以外に方法はありません。

道は長いです。時間も膨大にかかります。

それでも困難を受け入れ、進んでいく「覚悟」が必要です。

覚悟は決まった。大きな声で夢を語れる、そんな気持ちではないでしょうか。

覚悟ともう一つ、「自覚」をすることも必要です。

自分の選んだ人生を生きているという「自覚」

今の生活、今の世界は自分が選んできた結果です。

確かに自分で選択できていないような、仕方がなくやっているという事もあるかもしれません。

ただ、それも自分で選んだ結果であると、

自分の選んだ人生なのだという「自覚」が必要です。

結果が出ていないなら、それが今の私。

自分の人生に責任を持つ時がやってきました。

自分の役割を「自覚」する

「いえいえ、私なんて」「まだまだです」など謙遜する場面があるかと思います。

それが謙遜であればいいですが、覚悟を決めれずに、自分の役割を意識しない結果、

正しく「自覚」する事を避けている事もあります。

お金をいただくなら立派なプロです。

自らの立場を自覚せずに、不用意な値引きをしてしまうかもしれません。

例えばWebデザイナーで仕事をしているなら、Webデザイナーなのです。

駆け出しの期間はがむしゃらかもしれません。少ないお値段で実績を積むのもいいでしょう。

駆け出し期間はそう長くありません。

自分の役割を「自覚」する、これを忘れないましょう。

夢を叶える「覚悟」はありますか?

最後にもう一度お聞きしたいです。

実際に覚悟が決まっているかどうかを確かめる方法があります。

それは、他人にその覚悟を伝える事です。

「私の夢はこれで、いつまでに必ず達成する。」

これが言えてこそ、覚悟が決まったと自分でわかります。

後に引けない。と震えますね。

そうして、私たちは夢を夢でなく、自らのものにできていくのだとそう思いました。

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【実践】iPad Pro 11インチで仕事はできるのかhttps://we-are.fun/work/1194/Thu, 05 Jan 2023 00:28:15 +0000https://we-are.fun/?p=1194

以前iPad Pro 11インチで仕事はできるのか、という記事を書きました。 それから日数が経ちまして、iPad Pro 11インチで結局仕事ができているのか、というのをお送りしたいと思います。 iPad Proで仕事は ... ]]>

以前iPad Pro 11インチで仕事はできるのか、という記事を書きました。

それから日数が経ちまして、iPad Pro 11インチで結局仕事ができているのか、というのをお送りしたいと思います。

iPad Proで仕事はできるのか

結論から言うと、あまり活用できていないです。悲しい。

私の主な作業を振り返ってみましょう。

  • コードを書く
  • 確認作業
  • リリース作業
  • デザインする
  • コミュニケーション

最近これらに追加して、経理や事務作業なども増えています。

  • 経理
  • 事務

理想はiPad Proを一つ持って、外で仕事ができることなのですが、今のところ叶っていません。

振り返ってみて、原因を探してみたいと思います。

コードを書く、確認作業、リリース作業がまず無理

集中力と細かい作業が必要なものは、あまり向いていないなと感じています。

11インチでは見える範囲が狭く、アプリを行ったり来たりするのには目が疲れます。手も疲れます。

細かな作業といえば、エクセルやスプレッドシートを使った作業も、狭く感じてしまいます。

そこに小さくてもストレスを感じてしまうと、難しいなと思いました。

外付けのキーボードがあればコミュニケーションはまだ良い

Bluetoothのキーボードがあれば、コミュニケーションに関しては大丈夫そうです。

ただカバーとキーボードが一体となったタイプは重いので、まだキーボードを選びきれていません。

iPadのキーボード(文字入力)は論外すぎるほど使いづらい。

あと気をつけたいのが、アプリによってはPCと操作が異なるので、その点をどう評価するかでしょうか。

また、チャットやメールだけと言いつつ、確認などの作業が付随する場合は不便さを感じます。

じゃぁ一体何ならできるんだ、という事ですよね。

Apple Pencilを使ってイラストを描くのは最強

私の作業に、イラストを描くことはありませんが、手書きの文字が欲しい時などはささっと使えて便利です。

「Procreate」というアプリは、レイヤー分けができて、さらにPSDにも変換することができるので重宝しています。

それだけのために..?と感じるかもしれませんが、それだけのことがPCだけだと難しかったです。

ペンダブもトライしましたが、慣れない私にとってはiPadに直接描く方が断然楽でした。

あとはやっぱりメモでしょうか。

PDFや本を見ながらApple Pencilでメモをとるのも最高

じっくり読む必要があるドキュメントや、本を開きながら、メモも同時に行うことができます。

何故かはわからないですが、PCでPDFを読むのがしっくりきません。なんだか嫌になる。

その点iPadでは読みやすいく集中ができます。

さらに読みながらメモをしたいときに、ささっとGoodNotesを開いてメモすると。

PCでもiPhoneでもメモは取れるのですが、こういう場合は同じ端末内で手書きの方が導線や操作が楽だと感じます。

学習するときにもこの組み合わせは役立ちます。

サブモニターとしてもそこそこ

デスクトップと、モニターに付け加えて、さらにサブとしてiPadを利用しようと考えていました。

結果はまあまあといったところでしょうか。

iPadをスリープさせないように設定をしておいて、カレンダーやタスク管理を表示しておくのが捗りそうです。

スリープしないことで充電は早々と無くなっていきますが、まあ良いでしょう。

こうしてデスクトップの横に置いておくと、PCでタブの移動やアプリの移動をせずとも細かく確認ができます。

忙しい時ほどいい、といった感じでしょうか。

しかしサブモニターとして力を発揮するのは、出張などの外出した時です。

ノートパソコンとiPadのセットは捗る

持ち歩くのが重くて、本来の目標をなぎ倒していますが、ノートパソコンとiPadのセットは非常に仕事が捗ります。

ちょっと?重くても頑張ろうと思えるほど。

特にアプリをたくさん開く方にはおすすめです。

出張の際に持っていってよかったリストの記事もぜひご参考に。

さて、振り返ってみて、結局どういうことだったのでしょうか。

今はiPadだけで仕事はできないけれど、あると便利

iPadだけで仕事をするキラキラした自分に憧れていたのですが、どうやら現在の作業内容はiPadだけでは無理そうです。

でもまだ諦めていません。

iPadだけで仕事ができるようにまだ試行錯誤を頑張ります。

ちょっとだけ悲しい結果でしたが、iPadがあると便利だなと感じるものもありますし、iPadでしかできないこともあります。

買ってよかったかと聞かれると、買ってよかったと答えます。

手元にあるだけでも嬉しいし楽しい、それがiPad。素晴らしいですね。

「iPadだけで仕事をする」を目標に、iPadの記事を続けていきたいと思います。

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【目標達成】ステップを踏む事を忘れてはいけないhttps://we-are.fun/work/1161/Mon, 26 Dec 2022 01:00:29 +0000https://we-are.fun/?p=1161

こんな風になりたいとか、何かを達成したいとか、何かになりたいとか、それらを達成するには、まず「目標を立てる」というのが必要です。 それは大体できていると思いますが、次に大事な「ステップを踏む」事を忘れがちではないかと思う ... ]]>

こんな風になりたいとか、何かを達成したいとか、何かになりたいとか、それらを達成するには、まず「目標を立てる」というのが必要です。

それは大体できていると思いますが、次に大事な「ステップを踏む」事を忘れがちではないかと思うことがあります。

私自身もつい忘れてしまうことなので、戒めも込めて書きたいと思います。

目標は大事、行動も大事

耳が痛いほど言われるのが「行動せよ」ということだと思います。

分かっているけれども何をしたらいいのやら。

目標も決まって、それに向かって進みたいけれども一体何から始めて、何を頑張ればいいのか分からなくなることはありませんか。

これが「ステップを踏む事を忘れている」状態なのではないかと思うのです。

私たちはどうしたって、すぐに結果を求めてしまう

ダイエットしようと頑張って、3日後、1週間後に何も変化がないとがっかりしてしまいます。

でも本当にそれは正しい解釈なのでしょうか。

ダイエットでも筋トレでも勉強でもなんでもそうですが、しっかりと結果が出るにはもっと長い時間が必要だと思いませんか。

半年?それも早い気がします。1年でやっと、2年、3年、まだまだ。

ものにもよりますが、仕事であれば納得できるような実力がついてくるのは数年後でしょう。

そう考えるととてつもなく長い時間のように感じられるかもしれません。

ただ、物事とはそういうもので、じっくりと、長い時間が必要なのだと思うのです。

苦しいですね、辛いですね、頑張れそうにありません。

だからこそ、中間目標が大事になってきます。

小さい目標を設けておく

「何にも進んでいないような気がする」

これが途中で挫折してしまう原因の一つだと思います。

なので、進んでいると感じられる小さな目標を持つことをお勧めします。

最終的な大きい目標、次に中間目標、そしてとっても小さい目標。

小さい目標はハードルをこれでもかという程下げておくのがいいでしょう。

例えば、目標が「体重を5キロ落とす」であれば、

中間目標は「体重を1キロ落とす」で良いでしょう。

そしてもっと小さい目標として、

1日1回体重計乗る、毎日5分ヨガをする、毎日外に出る、

といったような苦しくならないような目標を立てておきます。

大きな目標はこういった小さな積み重ねの結果です。

1日1回体重計に乗ったからと言って、体重が減るわけないと考えてしまいますが、数値を把握しておくことは、進捗管理では必要です。

そこで一喜一憂しないように心がけましょう。

あくまでも、ただ体重計に乗るだけなのですから。

大きな目標への道筋は、こういった小さな積み重ねでできています。

無駄になることはひとつもない

焦ったり、早く結果を出そうとする背景には、無駄なことをしたくないという思いもあるのではないでしょうか。

私たちは無駄が大嫌いです。無駄だったと感じた瞬間にがっかりしてしまいます。

無駄な努力という言葉がありますよね。

果たして「努力」に無駄はあるのでしょうか。

またダイエットの例ですが、小さな目標として、食べる量を減らしたいので、ご飯の代わりにお菓子を食べる。

というのは間違った方向でしょう。

ただそれは知識があるから間違いに気がつく事ができるのであって、そうでない場合もあるかもしれません。

早く結果を求めるゆえに「無駄」と感じるという見方もできませんか。

ご飯の代わりにお菓子 → 痩せない → 体調悪い → お菓子はダメなのでは?

のようにステップを踏んで認識が変わっていけば、それは無駄ではないでしょう。

同じことを考える人や、ダイエットをしたい人にとって、教える先生になれるかもしれません。

未来は分からないものです。生きている限り「無駄」と宣言するには早すぎると思いませんか。

一歩ずつでいい、昨日より少し進んでいればそれは目標への道筋である

一歩ずつステップを踏んでいくことが目標達成の方法です。

そうして目標達成の可能性を上げていくのです。

焦って雑な一歩よりも、ゆっくりで確実な一歩の方が可能性が上がりそうです。

周りは早く進んでいるように見えるかもしれません、追いつかれることもあるかもしません。

それでも大丈夫です、今日の一歩は必ず未来へ繋がっています。

焦燥感が出てきたり、自分を信じることができない時は思い出してみてください。

ゆっくり、一歩ずつでいいことを。

小さな小さなステップを踏めばいいだけということを。

あなたの人生はあなたが主人公なのですから、それでいいのです。

ステップを踏むことを忘れずに、目標へ向かっていきましょう。

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休日に何をしたらいいか考えてみたhttps://we-are.fun/way-of-life/1094/Mon, 12 Dec 2022 00:55:30 +0000https://we-are.fun/?p=1094

皆さんは休日楽しみですか?何をして過ごしていますか? 休日に一体何をして休んで、過ごしたらいいか分からないので、どうやって過ごすかを考えてみました。 時間が足りなくて足りなくて、という方からすれば羨ましいかもしれませんが ... ]]>

皆さんは休日楽しみですか?何をして過ごしていますか?

休日に一体何をして休んで、過ごしたらいいか分からないので、どうやって過ごすかを考えてみました。

時間が足りなくて足りなくて、という方からすれば羨ましいかもしれませんが、

やる事ないって結構大変です。だってやる事ないのですもの。

でも「充実」したい!そんな過ごし方はどんな過ごし方でしょうか。

ひたすら寝て過ごす

休日といえば、寝て過ごす方もいらっしゃるのではないかと思います。

でもちょっと無駄にしているように感じるのでこれは避けたい。というかひたすら寝ると夜眠れなくなるというのもあります。

あまりにも寝不足の場合は、ひたすら寝るのも良さそうですが、

いつも起きれない、寝溜めしないともたない、という方は今すぐ睡眠習慣を改めたほうが良いかと。

とにかく寝て過ごす休日はあまりしたくないというのが本音。

充実感を感じられる過ごし方とは、真逆にありそうです。

映画・読書

すぐに思いつくのは映画を見たり、読書をしたりでしょうか。漫画を読むのもいいですね。

ただ、これらにもだいぶ飽きてきました。そして1日中映画をみたり、読書をしたりするのも疲れてしまいます。

肩も凝るし、体が痛くなります。

引きこもりたい時や、体を休めたい時には映画や読書は良さそうです。

そうでない時は、さてどうしよう。

散歩や買い物

外に出て、散歩したり、買い物したり、そんな休日も良さそうです。

1日中散歩や買い物できるかというとそうでもないので、組み合わせる感じでしょうか。

ただ、休日の度に買い物に出かけてしまうと、無駄な消費が気になります。

時間を沢山使うのであれば、人に会うのがいいかもしれません。

友人や恋人、家族に会う

この選択をされる方は多いのでは、と勝手に想像しています。

人と会うと楽しくて沢山の時間を使いますよね。

ランチをしたり、時間もあっという間に過ぎていきます。

ゆっくりと充実した時間が過ごせそうなのが、この友人や恋人、家族に会うです。

さて、会う人がいない、という事もあります。

そういった時のために別のプランです。

習い事をする

英会話でも、運動でもなんでもいいと思います。いわゆる趣味と言われるような分類でしょうか。

クラスに参加するのでもいいし、黙々と独学で楽しむのも良さそうです。

趣味の友達が増えるかもしれないし、仕事や家族以外の新しいコミュニティーの構築にはもってこいです。

ただ1日いっぱいは使わないのですよね、まだ時間が余ってしまいます。

うーん、何をしましょうか。

副業をする

最近は副業されている方も多いのではないでしょうか。

本業とは全く別の事をする副業はいいのかなあと思います。

副業で成長できることもあるだろうし、頭の違う場所を使うのはリフレッシュになりそうだからです。

本業の延長線上にある副業は積み上げ式であれば良いですが、時間売りだとただ体を酷使しているだけです。

副業は「休む」という事が達成できていないので、これはあまり取り入れたくはありません。

休むからこそ、最大限のパフォーマンスが発揮できるのです。

いよいよ選択肢がなくなってきました。

掃除・ものを捨てる

体を動かせるし、お家がきれいになる掃除。日々できないような場所をしっかり掃除するというのもいいですね。

不要になったものを捨てたり、売ったりすることも良さそうです。

ちょっと面倒ではありますが、罪悪感もないし、スッキリするのもいい。

たまーにこういう休日があってもいいかもしれません。

お花を飾ってみたり、きれいになったキッチンでホットケーキとか焼くのも楽しそうです。

しっかりやろうと思うとそれなりに時間をかけれるので、丁寧な1日を過ごせそうです。

罪悪感がないのはいいですね。

休む事自体に罪悪感を持つ人は少なくありません。

休んでいいのだろか、という「罪悪感」。

何かをしなければ、充実させなければ…!

全てを忘れて、自然をじっくり味わう

充実させたいのに、焦るほど遠のいていく「充実」。

休む罪悪感を抱えたままでは、充実した休日が来ないことは明白です。

そんな時にやってみたいのが、自然に触れること。

家の周りは自然だらけだよ、という方でも、自然をゆっくり味わうことは少ないのではないでしょうか?

「自然だ、わーきれいー、次いこう」

このようにサクサク進むのではなく、じっくりゆっくり腰を据えて味わってみる、これが自然に触れるです。

家族で公園もいいと思いますが、もしできる事ならひとりでゆっくりじっと自然の中で過ごしてみたいものです。

日々せかせか生きていると、いざ自然の中に行ってもなかなか出来ません。

いわゆる「今に集中する」事がどれだけ出来ていないかというもの、気がつく事ができそうですね。

都市で生活しているとなかなか難しいですが、ビルから溢れる暖かい夕日や、風に揺れている並木も自然。

ふつふつと湧き上がる罪悪感を抱えていてもいいので、ふと目線をあげてみることをお勧めします。

あとは腹を括って休むのです。

心に静寂が戻ってきたら、やっと「充実した休日」を始められます。

行ったことのない場所に行ってみる

私たちは意識をしないと、同じ場所を往復して、同じものを食べてしまいます。

それでいて、なんか退屈だなと思ってしまう。

人生を変えるには大きな事をしなければと考えてしまいますが、小さな変化から始まるもの。

行ったことのない場所に行ってみる、という過ごし方はどうでしょう。

電車や車で30分以内だって行ったことがない場所はいっぱいあるはずです。

こういった「コンフォートゾーンをちょっと出る」休日の過ごし方、理想です。

コンフォートゾーンを出る、とは

コンフォートゾーンとは、快適なゾーン(空間)という意味で、慣れ親しんでいる場所、行動などがコンフォートゾーンになります。

初めて行く場所って少しどきどきしますよね、そういった行為がコンフォートゾーンを出る、ということになります。

コンフォートゾーンを出ると不安を覚えるでしょう。

快適な空間で生きていくのが安全なのでは?と考える方もいるかもしれませんが、

コンフォートゾーンを少し出ていくことで、世界が広がっていくとも言えます。

理想はコンフォートゾーンをちょっと出る過ごし方

休日をやりたいように、したいように過ごしている人は、今まで通りで良いと思います。

もっと充実したいとか、しっかり休みたい、何かを変えたいと考えているのであれば、

理想としては、「コンフォートゾーンをちょっと出る」という過ごし方でしょうか。

あまり身構えなくてもよく、「やった事がない事をする」「いつもと違う事をする」というお気軽な考えで良いでしょう。

散歩する道を変えるでもいいし、Uber Eatsで普段は選ばないようなものを選んでみるとか。

私たちは思っている以上に、視野が狭くなりがちです。

その事に気がつけばいいのですが、意識するだけで世界がちょっと広がると思います。

世界が広がる、視点が切り替わる、そんな休日を過ごせると充実できそうです。

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仕事の役に立った本たちhttps://we-are.fun/work/1074/Tue, 08 Nov 2022 01:10:00 +0000https://we-are.fun/?p=1074

10年ほど一人会社として仕事をしてきて、役に立ったなと思う本たちを紹介します。 時が経って、記憶が曖昧な箇所が非常に多いですが、それでも記憶に残っているものを厳選しました。 また、最新の本というわけではないので、その点だ ... ]]>

10年ほど一人会社として仕事をしてきて、役に立ったなと思う本たちを紹介します。

時が経って、記憶が曖昧な箇所が非常に多いですが、それでも記憶に残っているものを厳選しました。

また、最新の本というわけではないので、その点だけご留意を。

役に立ったビジネス本

ビジネス本や実践書は好きで、他のジャンルと比べると読むのですが、全く思い出せない事も多く、その中で覚えている本達をピックアップしました。

鬼速PDCA

タイトル通りPDCAを鬼速(おにそく)で回していく実践書です。具体的な方法で、読んですぐ実践できる本です。

これを読んで、実りある時間を使えるようになったと感じています。

ウェブ解析士 公式テキスト

本なのか、という声が聞こえそうですが、WEB制作においても非常に役立ったのでご紹介したいです。

ウェブ解析士という民間資格を取得するためのテキスト本です。

名前の通りウェブ解析をベースとした資格ではあるのですが、WEBの知識を深めるためにもとても役に立ちました。

すごい「人」たちの本

この世界にはすごい人たちが沢山います。その人たちについて書いた本も、何をどう考えるか、という点においてとても役立ちました。

  • ティム・クック ーアップルをさらなる高みへと押し上げた天才ー
  • 破天荒フェニックス
  • PIXAR
  • 革命のファンファーレ
  • ZERO to ONE
  • 志高く

お金の事を教えてくれた本

私たちに必ずついてまわる「お金」。お金の事を知らずにはいられない。

お金の教室

お金ってどういうものなのかを、易しく教えてくれる本です。

中学生の男の子とお金持ちの女の子が、そろばん勘定クラブの顧問に、「お金」について教えてもらうというストーリー。

お金の話ではありますが、小説を読んでいるような感覚で、スラスラと読むことができます。

知ってそうで知らなかったほんとうの株の仕組み

企業価値とか、株式についての本で、とても分かりやすく解説されています。

株とか、企業価値ってよく分からなくて難しく感じますよね。株の本は沢山あるので、とにかく分かりやすそうなイラスト付きのものから始めるといいと思います。

知っていくととても興味深い世界です。

刺激的な知識が詰まった本

LIFE SPAN 老いなき世界

老いは病である、という切り口から進んでいく「老い」についての叡智。老いは仕方がないもの、変わり得ないものと信じていた世界が壊されていきます。

著者が大学教授のためか、専門的な用語が並び、特に最初の方は読むのに苦労した思い出もありますが、

当たり前だと思っていた世界を壊される、まさに刺激的な知識が詰まった本です。

嫌われる勇気

言わずと知れた名書「嫌われる勇気」。あまり有名で避けている方も多いのではないでしょうか。そんな中でもこの本は何度も読みたいと思わせる本。

アドラーの教えを会話形式で、分かりやすく進んでいきます。

私たちがいかに固定された概念を持っていて、それが影響しているか、を考えさせられる本でした。

世界中の億万長者がたどり着く「心」の授業

正直タイトルだけ見ると、よくある自己啓発本のような気がするのですが、心を軽くする実践的なことが書かれた本です。

私たちはなんだかモヤモヤする、ずっと考えてしまうという事があったりします。そんな世界からどうやって平穏を取り戻すかという「心」のあり方を教えてくれます。

忘れてしまう本、覚えている本

本をたくさん読む方ではないですが、それでもKindleで既読がついている本の表紙を見ても全く内容を思い出せないものもあります。

それなのに、中学生の時に読んだ本がどんなものだったか、今でも覚えていたりもします。

振り返ってみると、新しい視点とだ感じたものか、悩んでいた事に対して良い回答が得られた時のどちらかの内容は、印象深く残っているのような気がしています。

いい本、よかった、面白かったとその時思っても、時間が経つと全く思い出せない事も多いです。

ただし、そう言った本はビジネス書もしくは実用書に限り、純文学はそうでもないです。

ストーリー性という点もあるかもしれません。

さて、忘れてしまったとしても、自分の中に積もっていく点としては無駄だったとは思っていません。

ただ、もう少し活用したいと考えました。

そして最近は本を読んだ後は、タスクに落とし込むか、日々のルーチンに加えるようにしています。

良いと思ったことはタスクに落とし込む

これはいいなとか、これは使えそうだと思った内容は、読み終わった後に早速タスクに入れます。

もしくは日々のルーチンやTODOリストに入れてしまいます。

例えば、メールは決まった時間にしか開かないという時間術があったとします。

それを早速スケジュールに組みこんでいく、といった具合です。

人の話をよく聞く、といったスケジュールに入れられないようなものは、TODOリストなどにに入れておいて、寝る前にそれができたかどうかチェックを入れる。

絶対覚えていられる、という自信がない方は、このようにスケジュールに組み込んだり、チェック項目に入れておくと忘れずに実践できます。

だんだん習慣になって身になってきたら、スケジュールやTODOリストから外してもいいと思います。

実践するともっとこうしようか、とか、不要だったかもとか、色々改善して自分のものにしていくことができます。

最後に、あまりパンパンに詰め込まないことも大切です。

続ける事に重きを置いて、これくらい余裕といった気持ちを持てる程度がおすすめです。

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【良かった】国内ノマドで持っていって良かったもの(富山県 編)https://we-are.fun/work/1031/Wed, 19 Oct 2022 01:19:21 +0000https://we-are.fun/?p=1031

富山県へ、お客さまに会いに行ってきました。 そこで、ノマドワークをする際に、持っていって良かったものをご紹介します。 いつもどんな作業をしているか 大体日々行う作業は以下の通り。 コードを書く 確認作業 リリース作業 デ ... ]]>

富山県へ、お客さまに会いに行ってきました。

そこで、ノマドワークをする際に、持っていって良かったものをご紹介します。

いつもどんな作業をしているか

大体日々行う作業は以下の通り。

  • コードを書く
  • 確認作業
  • リリース作業
  • デザインする
  • コミュニケーション

一つの大きなプロジェクトというよりは、小さいタスクをこなしていくような作業なので、ツールを行ったり来たり、複数立ち上げたりすることが多いです。

そうなると、モニターが大きいデスクトップが最強ですが、持っていけるものに限りがあるので、何かしら工夫が必要そう。

以前、ノートパソコンだけを持って出張に行った際に、PCが熱いし、疲れるわで失敗した経験を踏まえ、色々揃えてみました。

持っていって良かったもの

マストで必要なのが、

  • Mac Book Pro(ノートパソコン)

これが無いと何もできないので、しょうがないので持っていきます。

端末がなくてもアクセスできる時代になることを、すごく願っています。

次に、付属として持っていって良かったものはこれらです。

  • iPad(タブレット)
  • タブレットスタンド
  • キーボード
  • マウス

結構当たり前のようなアイテムたちですが、ちゃんと揃えるのと揃えないのでは集中度が変わると、実感しました。

荷物はあまり持ちたく無いですが、これはもう仕方がない。

ちなみにApple製品ばかりを載せていますが、単に同期させたいが為なので、お好きなメーカーで良いと思います。

さて、どのように役立ったか説明していきます。

iPad Pro

デザインにも利用しようと購入したiPad Proを、サブモニターとして利用するために持って行きました。

実際、確認作業をする時はとても便利です。

また、Youtubeでマニュアルを確認しつつ、ノートパソコンで作業をする必要があり、これは非常に助かりました。

ノートパソコンでも出来ないわけではないですが、作業範囲が狭まるのは効率が落ちてしまうのであまり好みません。

メールやチャットなどの通知も、PCでピコピコ鳴るのはあまり好きではなく、通知もiPadに絞っています。
(iPhoneもほぼ通知を切っていて、ほとんど鳴らないようにしています)

そうすることで作業スペースであるPCに視覚的な邪魔が入らず、イライラしません。

iPadで通知されれば、ちょっと見て、気になる気持ちを抑えつつ、急ぎのものだけ即時対応していったりしています。

タブレットスタンド

これもiPadに関連するアイテム、タブレットスタンドです。

国内ノマドのことも考え、折り畳み式を購入しておりました。

普段はiPadに使っているのですが、実は今回PCスタンドの購入が間に合わず、このタブレットスタンドが使えるのでは..?と思い持っていきました。

結果は、ノートパソコンでも使えた!のではありますが、もちろんタブレットを置く時と同じような機能は果たせません。

高さ調整の箇所がノートパソコンの重みには耐えれないので、折り畳まれてしまいます。

しかし、角度をつける箇所がいい感じにノートパソコンを斜めにしてくれます。

これだけで、画面が見やすくなるのでとても良かったです。

ノートパソコンに角度をつけると、マストで必要なのが、そう、キーボードとマウスです。

キーボードとマウス

普段iMacで使っているブルートゥースのキーボードとマウスを持っていきました。

これでノートパソコンが熱くなっても、手が暑くなることもありません。

人それぞれかもしれませんが、マウスの方がやっぱり作業速度が速くなる気がしていて、いつもマウスを選択しています。

また、デザインをしようとすると、トラックパッドは辛い。指紋がなくなりそうです。

さて、アイテムは大体揃いましたが、他にも気をつけていればよかったと思う事がありました。

作業スペースは広いほうがいいに決まってる

実際ホテルでのみ作業をしましたが、

今回泊まったアパホテルではデスクがちょっと小さかったです。

横幅はそこそこあったのでiPadを置けましたが、

奥行きがノートパソコンとキーボードを置くとぎゅうぎゅうで、手が宙ぶらりんに。

集中できない程ではなかったのですが、連泊となると辛いかもしれないと思いました。

ビジネスホテルであれば大体(たぶん)デスク自体はあると思うのですが、あまり小ぶりだと今回のような使い方は難しいかもしれません。

もし、今後ワーケーションをする機会があれば、特にビジネスホテル以外を選択する場合に、デスクがどういったものかは事前に確認しておこうと思います。

どんな場所でも、急いでいる時や集中力がある場合は出来ると思うのですが、それってやっぱり心身ともに負担になっていると感じます。

作業スペースはできるだけ広く取れる場所を探すのもまた大変ですが、ちょっとその手間をかけるだけで小さなストレスが無くなると思いました。

以上、国内ノマドワーク、持っていってよかったものでした。

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iPad Pro 11インチはどこまで仕事で活用できるかhttps://we-are.fun/work/996/Thu, 29 Sep 2022 01:06:18 +0000https://we-are.fun/?p=996

iPad Pro 11インチで仕事をしてみたい もともとコードを書いたり何かを作ったりする、いわゆる作業は、iMacともうひとつモニターを使って広々とできるようにしています。 作業内容や人それぞれやりやすい環境というのが ... ]]>

iPad Pro 11インチで仕事をしてみたい

もともとコードを書いたり何かを作ったりする、いわゆる作業は、iMacともうひとつモニターを使って広々とできるようにしています。

作業内容や人それぞれやりやすい環境というのがあると思いますが、私自身は同時に使うツールを沢山開いて、探して開くという時間を減らしています。

そのような環境に満足はしていたのですが、もう一つタスクやスケジュールを見るようなモニターが欲しくなってきました。

デスクトップ上で切り替えればいいのですが、様々なタスクを切り替えたがりな性分で、そういった場合にツールの切り替えが面倒になってきます。

そこで考えついたのがiPadでした。

以前からiPadで仕事をしている人がとても羨ましくて、キラキラしていいなあと思っており、ついに使ってみようと奮い立ちました。

しかし、私が日々行う作業はiPadではどうやら難しそうに思えるのです。

例えば、

  • コードを書く
  • 確認作業
  • リリース作業
  • デザインする
  • コミュニケーション

これらの中でコミュニケーションは比較的できそうですが、他はデスクトップの広々した環境で作業する方が断然効率的だと思うのです。

iPadでもできないわけではないですが、PCのように使おうとするのは難しいとかなんとか。

そこで今回は、iPad Pro 11インチでどこまで仕事ができるか試してみたいと思います。

なぜ11インチにしたか

先に、なぜ11インチにしたかを記載したいと思います。iPad Proは11インチともう一つ12.5インチのディスプレイがあります。

12.5インチはほとんどノートパソコンくらいの大きさで、イラストを描く方などはこのサイズが良さそうだなと思いました。

作業スペースが断然11インチとは違いますので、Apple Pencil(アップルペンシル)を使って思いっきり描くことができそうです。

さて、そんな中どうして11インチにしたのか。ということですが、「持ち歩きたい」を優先することにしたからです。

理由なく外で作業をしないのですが、出張した時にMac book proも持っていきたいし、iPadも持っていきたいし、となった時は12.5インチは重すぎます。

12.5インチは680g(Wi-Fiモデル)ですが、カバーをつけたりするとノートパソコンと変わらないくらいの重さになってしまいます。

その重さを考えると12.5インチは「持ち歩きたい」には向いていないように感じました。

消去法というわけではありませんが、そういった理由で11インチに決めました。

さらに本を読む際もこの11インチは最適だと感じています。

ということで11インチにしたわけですが、この11インチのiPadがどこまで仕事に活用できるかを、調べていきたいと思います。

コミュニケーションはできるけど快適かはまだ分からない

メールやチャットなどのコミュニケーションは、外付けのキーボード等を使うことでよりストレスなく利用できます。

少しだけ気になるのが、例えば「送信」をする際にキーボードではなく「送信」をタップしなければいけない場合があることです。

アプリやサービスの設定にもよるかもしれませんが、まだ見つけられていません。

まだ使い始めたばかりのiPadですが、このようなタブレットを考慮したアプリはスマホより断然少なそうです。

どちらかというとApple Pencilを使ったアプリは充実しています。

デザインの幅は広がる

Apple Pencilのおかげで、手書きのようなデザインを作れたり、アイディアを出しやすくなったなと感じています。

ペンタブでもできないわけではなさそうですが、直接ディスプレイに書く行為は、また異なる感覚です。

どのアプリが良いか、というのはまだ検討中ですが、AdobeのIllustratorはあまり重い作業ができないようです。

また、iPadのIllustratorで使える機能は、PCと比べるととても制限されています。

AdobeのIllustratorはちょっと重い

M1チップの8コア、8GBのiPad Proですが、Illustratorを利用するときは重さを感じました。

例えば、ペンシルで書く線が遅い、途切れるなどです。

あまり込み入ったことは難しいのかなと思いました。

Procreateは最高

イラストを書ける、スケッチアプリのProcreateはとにかく最高です。

買い切りで有料ではありますが、それ以上の価値を感じます。

まだまだ使い方を覚え中で、考えたものをさくさく表現できる段階ではありませんが、それでも素晴らしさを感じるアプリです。

手ぶれ補正があるので、ストレスなく絵を書くことができます。

デザインの確認作業は捗る

デザインを確認する作業は、手書きでメモを残せるという点がとてもいいです。

今までは「ここが」とか「これが」とかを伝えたいときに、わざわざテキストを打って、線を引っ張って、囲って、という作業がありました。

それが手書きになるとサクサクと進んでいきます。

でも重いファイルの操作はメモリ不足を感じる

例えばスマホのデザインや長いLPになると、メモリ不足を感じます。

何かいいツールを探し中です。

ファイルを見比べる確認作業は不向き

ファイルを2つ開いて、見比べながら確認作業をするにには不向きだと感じます。

最近のiPad IOSはアプリを2つ並べることができるのですが、11インチは小ぶりなので並べるとぎゅうぎゅうです。

こういった「間違いがないか確認する」作業のようなものは向いていないでしょう。

コードレビューくらいだったらできそうです。

「コードを書く」「リリース作業」は次回へ持ち越し

コードを書く、リリース作業は調べてみるとアプリがありそうなのですが、詳しくみていきたいので、次回へ持ち越そうと思います。

この辺があまりストレスなくできるのであれば、憧れの「iPadで仕事をする」ができるのではと。

実際、コードの動きを確認しながら作業するのであればデスクトップがナンバーワンなのは変わらないのですが、ちょっとした修正ができるだけでも意味があるかなと思います。

iPadだけを持ち歩くことができるのであれば、Mac Book proの重さから解放されます。

バックが引きちぎれそうな不安から解放されることがあるなんて、こんな有難いことはないのです。

やっぱりApple Pencilでメモを取るのが楽しい

iPadの素晴らしい点としてはやはりApple Pencilだと思います。ただ、思ったよりApple Pencilは重く、慣れるまでちょっとだけ時間がかかりました。

Apple Pencilを有意義に使うべく、GoodNotes5という人気アプリの無料版が出ていたので試し中です。

ノートをいったい何に使うのか、ということですが、
考えの整理、アイディア、気がついたことや、後でまとめようメモのようなものをメモしています。

特に考えの整理やアイディアはキーボードで打つより、自由にぐちゃぐちゃ書ける方が捗っています。

私の字の汚さに拍車がかかるのですが、メモを見直したりするのも便利、編集も簡単、手元に紙が散らからないのがとてもいいです。

それに何より、描き心地が滑らかで楽しいのが嬉しいです。

このGoodNotes5にも注目しつつ「コードを書く」「リリース作業」を進めていきたいと思います。

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